| 家具日記 |

2021-12-18 21:00:00
変形した場所でもオーダー製作でぴったりカウンターが実現!

こんにちは🤗
嫁です。
素人目線で、家具のことをたまに書いていきます。

トイレ内部の斜めになっている壁。
いびつな形なので、売っている家具ではどうにもならないことは一目瞭然。

でも、そのままでは、スペースももったいないし、「変に広いトイレ」になってしまいます。

オーダー製作でしたら、ピタリと収まるカウンターができます!
戸をつけて、収納棚にすることも可能です。

ちなみに、この、おしゃれなトイレットペーパーホルダーですが、元々は白く塗られたものでした。
カウンターを製作した際に、イメージと合わないということで、色を落とし、焼き付けて真鍮のような仕上がりにしています。

2021-12-17 17:00:00
古民家 修復 蔵戸 リフォーム 可ナル舎工房.jpg

こんにちは。

嫁です。

 

古民家リノベーション。

蔵戸を古民家の玄関戸としてお使いになるという事で、仕上げ直し。

100年という時間の中で、紫外線や風雨によって剥げてしまい、カサカサの状態だったものを、綺麗にしていきます。

蘇りますね。

 

古民家 リノベーション 古民家再生 

 

修理前の色褪せた、カサカサの状態。

古民家 蔵戸 蔵戸のある家 古民家リフォーム

 

 

修理後は・・・

 

古民家改装 古民家生活 蔵戸 修理 リメイク

 

しっかりとした、重みのある戸に復活しました!

 

修理前後を見比べると、建具自体も、喜んでいるように見えてくるのは、私だけでしょうか。

2021-12-03 11:11:00
写真(塗装)を追加しました!

こんにちは。

嫁です。

素人目線で、家具のことをたまに書いていきます。

 

テーブルは、毎日使うもの。

毎日、目に触れ、手を触れるものだから、傷もつきやすいし、劣化も他の家具に比べて早いかもしれませんね。

輪ジミや、パリパリ剥がれた塗装を見ると、気分も沈んでしまいます。

動画やホームセンターでは、DIYでの修理を紹介していたりしますが、私のように、そういうのが得意ではない方も多いと思います。

 

数十年生きてきて、学習したことは、「餅は餅屋」

やはり、専門の方にお願いするのが、長い目でみても、家具にとっても、一番いいと思います。

 

キレイに仕上げるために、一度、前の塗装を剥離します。

(はじめの写真のテーブルとは異なるテーブルの剥離の様子)

IMG_7106.jpg

剥離剤を全体に塗って、しばらくおいてから、剥がしていきます。

臭いも、刺激も強く、手によくないので、女性の方は、特に、自分でやるのはやめてくださいね。

IMG_7998.jpg

 

そこから、色を重ねていきます。

木質とかにもよるのかもしれないですが、我が家は、ウレタン塗装をして、その上にクリアを吹いて仕上げているそうです。(長女が小学校6年生の時、夏休みの宿題で、夫と一緒にテーブルとベンチを作りました!)

毎日水拭きしていても、塗装が剥がれてくることもないですし、傷はついているのかもしれないけれど、目立ちません!

使って、4年くらい経っていますが、特にメンテナンスもしていません。

IMG_9020.jpg

 

子どもが小さいうちは、、と諦めないで欲しいです。

直して、使い続けるということを大人がやっていれば、子どもも自然とその気持ちがわかり、物を大事にしてくれる気がします。

 


#テーブルの塗り替え #テーブル塗装 #テーブル塗り替え #テーブルの剥げ #家具修理 #可ナル舎工房

2021-11-10 19:20:00
大工道具ギャラリーを作りました!

こんにちは。

嫁です。

 

夫の仕事のことも、よくわかっていませんが、この世界こそ、わからんっっ!!

古道具 大工道具 鉋 手仕事 可ナル舎工房

大工道具 古道具 鉋 可ナル舎工房

 

大工道具 古道具 鉋 鑿 可ナル舎工房

 

20年かけて、集めたらしいのですが、知らない人からしたら、ただの 鉄 だと思います。

しかし、大工道具好きな方たちが、夫のコレクションを愛でに家に来て、お酒を酌み交わしながら、ずーっと刃物の話をしていたりします。

 

嫁からしたら、謎の集団です(笑)

 

刃物に関しての質問や鑑定は、仕事外のため、受け付けないというスタンスですが、大工道具ギャラリーというカテゴリを作ってみました。

 

私のような方は、完全スルーで大丈夫です。

興味のある方は、メニュー画面よりどうぞ。

2021-11-06 19:03:00

こんにちは。

嫁です。

 

主人のお友達の依頼で製作した硯箱。

 

フランス🇫🇷パリで開催されたギャラリーに展示したところ、なんと、売れたとの連絡がっ😵

 

狂いのない寸法で作らないと蓋が閉まらないので、なかなかの作業だったみたいですが、静かに蓋が閉じていく「様」は日本人の心にも響きます。

インスタグラムで、その様子を公開しています!

 

可ナル舎工房インスタグラム@osaru_family